将棋デザイニング

四間飛車の独学方法

Amazonで電子書籍『完全独学で初段を目指す将棋勉強法』を販売しております。本記事で勉強法に興味を持たれた方はご支援をよろしくお願いいたします。 四間飛車(角道を止めるノーマル四間飛車)の独学方法をご紹介します。 最初 […]

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詰将棋の勉強に意識的に取り組むようになったのは終盤でのミスを経験してから

将棋の厳しいところはどんなに優勢でも終盤で一手のミスをすると逆転負けをされしまう点です。 終盤での精度を上げるため 実戦で指す場合、ネット対戦の場合は棋譜データが残ります。対局が終わった後は必ず詰みの確認をします。これは […]

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形勢判断のやり方

形勢判断は自分が指す時だけでなく、対局後の検討や、観戦する時、定跡書を読むときにも使います。特に時間をかけたいのは対局後の検討です。様々な変化手順を調べて自分なりに形勢判断をする癖をつけると力がつきます。 形勢判断は下記 […]

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将棋道場に行ってみよう

将棋道場は入場料を払って、対戦相手を組んでくれる場所です。入場料は「席料」、対戦相手を組むことを「手合い」といいます。段や級の認定もしてくれます。将棋道場の他に将棋センター、将棋サロンも同様の場所です。 一日の利用料金は […]

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位の効果と位の奪回

位は初段を目指す上で重要な概念です。 5段目に歩を進めること、もしくは5段目に歩を垂らすことを「位を取る」といいます。 (注)位と効果や役割が同じであれば、4段目の歩もあえて「位」と呼ぶ場合があります。ただし通常、4段目 […]

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手番と実質的な手番

次の局面は先手が7一に飛車を打った局面です。手番はどちらでしょうか?ゲームの手番は後手ですが、4一の金取りを受ける必要があり通常は手抜きができません。後手は自由な手が指せないため、この場合実質的な手番は先手が握っています […]

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右矢倉

タテの戦いが多い相振り飛車で採用される囲い。 囲い自体が攻撃性を持っていて、上部からの攻めに強い。 特に石田流には有効で、3七にいる銀を2六、3五と囲いの外にでることで、浮き飛車を圧迫することができる。 組み上げるのに手 […]

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片美濃

5八の金がいない美濃囲い。本美濃より堅さはないが、遠さを得ることができる。 対棒銀戦や角交換系の戦いでは、バランスをとるため5八にいるはずの金は左辺エリアを守っていることが多いため、片美濃が現れやすい。

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独学で初段を目指す方向けに書いています。様々な勉強法や次の一手問題を発信します。
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