将棋は短期の結果を求めない 理解を深めることを大事にしよう
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筆者がメインで指しているのはインターネット将棋の対戦です。
ネット将棋の怖いところは制限がないところです。
リアル道場ですと営業時間が決まっていますし、すぐに次の対局(手合い)がつくわけではありません。対局間の待ち時間があります。この待ち時間にカフェに行き、空白の時間を作ることができます。多くの道場は途中の入退場は自由にできます。
そもそも道場にまでいく気力がいりますし、交通費や入場料も必要です。
一方、ネット将棋はやろうと思えば24時間いつでもどこでも指すことができます。筆者は一時期、ネット将棋中毒のような時がありました。
休みなく指し続け、一日50局以上指す時もありました。
頭がクタクタになり、翌日も頭の疲れがとれないレベルです。
筆者のような人は珍しくないはずです。
指しすぎると読みの力が落ちます。この能力の低下は自分では気が付きません。
勝ち急ごうとして指し手が雑になり、勝ちにくくなります。負けるとムキになり、ますます勝てなくなります。
将棋は相手との対話です。相手の狙いを理解して、形や型にとらわれない柔軟な手を考える必要があります。
勝てなくなると、悔しくてやめられません。
相手のミスで勝っても満足感がなく、やめられません。
「やめるきっかけ」を失い、エンドレスに指し続けていました。
将棋廃人でした。
いま冷静に振り返ると焦っていたのだろうと思います。
早く初段になりたいと…。
早く結果を出したいと…。
一時的に棋力は大きく落ちる
やってはいけないのは負けた後、すぐに次の対局をしてしまうことです。
空白の時間を作ることをおすすめします。
ムキになっていると、局面の見え方が狭くなり、さらに勝ちにくくなります。
個人的な感覚で言うと1級の方が、ムキになった状態で指すと棋力は一時的に3級くらいまで落ちます。
将棋は一手の価値が大きく、ミスで勝敗が決まります。特に中盤以降の1手のミスが敗着となります。
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